Hiroko.Kは、オーガニックにこだわったパフュームをクリエイトし、
そのオーガニックパフュームを使った斬新なスタイルのナチュラルコスメを開発している
オーガニックパフュームコスメブランドです。
Hiroko.Kの商品は、
フランスを本部とする世界最大規模の国際オーガニック(有機)認証機関ECOCERTの
厳しい基準に準じて開発生産しています。
一切の石油系合成成分を含んでいないピュアな植物性成分でできているので、
水とよく馴染む特性をあわせ持っています。
この“水に馴染む“ということが素肌に必要だとHiroko.Kは考えます。
ショップでは、
まったく新しい発想で生み出された本物のオーガニック商品を体感していただくくため
体験デモンストレーションをご提供しています。
ショップ併設のBeing デイスパでは、
独自のトリートメント理論に基づく手技と“水に馴染む“オーガニックパフュームコスメで
心と体のバランスを調え、美肌になるプロセスを全身でお試しいただけます。
環境に優しくバイオディグレディブルな商品と施設の運営により
ECOCERTの認証する「Being オーガニック デイ スパ」ライセンスを
日本で初めて、世界で7番目に取得しました。
厳しい基準をクリアしたオーガニックパフュームだからこそ実現する、
健やかに輝く“香る素肌”をお届けします。
Hiroko.Kの考える自然由来
Hiroko.Kでは、商品のオーガニックナチュラル基準をECOCERT基準に準じて、商品を開発生産しています。
- 一切の石油系合成成分を含まない
- 全表示成分において、その精製、抽出、製造の過程で一切の石油系かつ工業アルコールを含まないエコサートが認定した材料のみを使用
- 人口着色料を含まない
- 人工香料を含まない
- パラベン、フェノキシなど石油系防腐剤を一切使用しない
- 乳化剤、界面活性剤など石油系合成成分を一切使用しない
ECOCERTはフランスを本社とするオーガニック製品認証団体です。
1991年に設立された有機認定機関で、EU圏外においても EUの規定に則った認定を行い、各国独自の基準で認定が行わることを防ぐためです。
詳しくはコチラをご覧下さい。
http://www.ecocert.com/
Essential Organic Oil & Hydolsolエッセンシャルオイル&ハンドルソル
HirokoKのエッセンシャルオイルは、天然のナノ化された500分の1mm以下のサイズの粒子であることが実験により明らかにされました。
エッセンシャルオイルは、肌に直接のせると刺激物となるため、キャリアオイルやアルコールで希釈して使われます。
HirokoKは南フランスの香料メーカーと提携してオーガニックのエッセンシャルオイルと水蒸気蒸留水を製造。
提携先のオーナーであるMichelは、世界28カ国でオーガニック農園を自社で運営管理しています。
原料植物を蒸留釜に入れ、そこに水蒸気を送り込みます。すると植物中にある精油成分が遊離、気化し、水蒸気と一緒に上昇します。この精油成分が混入した水蒸気を冷却層で冷却すると、液体に戻りますが、エッセンシャルオイル(精油)は水には溶けない性質を持ち、水よりも軽いため、水とエッセンシャルオイル(精油)の2層に分かれて溜まります。ここから水と分離して取り出すことにより、100%純粋の精油(エッセンシャルオイル)を得ることができます。分離された水には、飽和状態でエッセンシャルオイルになりきれない同じ成分のものが水溶性の芳香成分として含まれており、ハイドルソル(芳香蒸留水)として利用されます。
Vegetable Organic(Carrier) Oilベジタブル(キャリア)オイル
植物キャリアオイルは、ベースオイルと言われ、肌の組織を回復させる効果があります。
HirokoKでは、すべてサンプルを取り寄せた上で、肌に合うベストな質感を吟味し、キャリアオイルをセレクトしています。
<使用しているオーガニックオイル>
サンフラワーオイル:リノール酸、オレイン酸が豊富で、肌のしわを改善するビタミンEも多く含まれています。
細胞再生を高める働きがあるので、乾燥肌やニキビ肌のスキンケアとして使われています。
サラサラとしたテクスチャーであり、肌に乗せた時の伸びが抜群です。
ローズヒップオイル:ローズヒップの実にはビタミンCが多く含まれています。
オーガニックのローズピップオイルは、黄金色をした赤みがかった深い色。
細胞膜の機能性を高め、皮膚再生を盛んにしてくれ、水分喪失を軽減してくれる働きがあり、
シミ、しわ、乾燥に効果があるとされています。
Organic Alcoholアルコール
何故HirokoKはスコットランドのアルコールにこだわったのか
Hiroko Malt Alcohol(ヒロコ モルト アルコール)は、モルトウィスキーの本場のスコットランドの中でも
「スコッチの聖地」と呼ばれるアイラ島の蒸留所で作られています。
Malt(モルト)とは、大麦が発芽する直前の麦芽を指し、そこには大麦の種の生命が凝縮されています。
中世に製造られていたMalt(モルト)を蘇らせるため、スコットランドで唯一オーガニックにこだわっている蒸留所と提携しました。
貴重なウィスキーになる前のNew Spirit(ニュースピリット)を香水用アルコールとしてフランスへ出荷しています。
ECOCERTで天然材料の認可を受けました。